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医療秘書技能検定について

次に紹介する資格試験は、医療秘書技能検定です。

現在、医療関連の業界で必要とされているのは医療事務の能力だけではありません。これに加えて医師のスケジュール管理や学会で発表するための資料の整理・作成といった、医師のアシスタント的な仕事ができる人材の育成も望まれているのです。

ここから生まれたのが医療秘書技能検定の資格試験です。医療秘書教育全国協議会によって主催されているこの試験は、医療事務の能力に加え、秘書としての管理能力の習得を目的とした資格です。

他の資格に比べて等級が多く、1級・準1級・2級・3級に分かれています。

なお、受験資格は特に設定されていません。

受験日は年に2回あり、平成21年度には6月と11月に開催されました。

受験内容は領域TからVに分かれており、それぞれ領域Tが医療秘書事務、医療機関の組織と運営、医療機関法規、領域Uが医学的基礎知識、医療関連知識、領域Vが医療事務関連となっています。

受験料は等級ごとに、1級……5100円、準1級……4500円、2級……3800円、3級……2800円、合格率は1級……10パーセント、準1級……20パーセント、2級……45パーセント、3級……70パーセントとなっています。


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